- てんしょくにっき -

はじめての経験をメモっておくためだけのブログ

転職活動22日目

 

ちょっと落ち着いたので状況を整理してみるるるる
すべて現時点での状況なので、落ちた会社だけでなく返事待ちの企業も含みます

戦歴

リク●ート 書類提出開始6/22~

20社(応募) → 10社(書類通過) /返事待ち数社
10社(一次面接) → 2社二次面接へ/2社落選通知/3社返事待ち/3社未面接

ワーク●ート 書類提出開始6/25~

16社(応募) → 7社(書類通過)
7社(一次面接) → 2社落選通知/5社未面接

D●DA 書類提出開始6/30~

5社(応募) → 2社(書類通過)

 

こんな感じです!
"社"は、同じ会社で複数職種エントリーを含みます

初面接は6/26からスタートし、現職中ですので
昼休みの時間を使って面接に行ったり
無理言って19:30以降に設定してもらったりしながら
ほぼ今日まで毎日1社から2社受けてきました

エントリーについて

書類通過率は20%と言われていたので、
手当たり次第エントリーしていたのですが、さすがweb業界とでもいうのか
とりあえず面接まではしてくれようとする企業が多く(笑)、
結果としては興味のない会社の面接も多くあったりしてスケジューリング的には
ミスでしたね

結局行く気がないならそもそも応募しないのがやはり正解な気がします
先方も合わせてくれる時間が申し訳ないですし
なにより圧迫されていく自分の時間が勿体なかったです

あとなにより面接準備やなんやらで忙しくて
あたらしい求人が各マイページに追加されてもほぼ目を通せてなくて
エントリー数は増やせてません

自分の気になる職種が眠ってるかもしれないのでもったいないですね

心境

正直転職活動が周りにバレはじめている気がして(笑)
あと世界はほんとに狭いもので、面接官が私の現職場の誰々とマブダチだったり
面接官が前職で私の現職場の誰々の先輩だったり.....笑

あとはうちはランチタイムは何時から何時までキッカリ1時間とか
決まってないので好きなタイミングで出て戻ってこれるんですけども
大抵仕事しながらオフィスでコンビニ弁当食べてたような私が
カバン持って颯爽とオフィスから出ていき2時間後くらいにもどってくるのが
何日も続くとさすがに何かを察されるというか...

夜もそうですね、残業し放題だったわたしが
19時過ぎに帰っちゃう(面接行ってる)わけなんで

まぁ、しかたないっちゃしかたないんですけど、
少しペースは落さないと心の健康のためにも良くないなと思いつつ...

 

幸か不幸か私の部署が今月中旬にあるかもしれない体制変更の
標的になるかもしれない事態が発生しており
もしどこかに異動が決まってしまったらますます辞めにくくなるので
ちょっと焦ったりもしてて

やっぱり転職活動って心にヘルシーにはとてもやってけないですね
心労が多い!
あたりまえだけど!

 

いま二次面接まで行けた会社が結構個人的にも好感もてるところなので
昨日受けてきましたが、良い結果が聞けるといいなと思ってます

引続きがんばります!

 

 

転職活動11日目

D○DAに行ってきました

担当は元気なお姉さん
ばりばりのキャリアウーマン風

知識量的にはワーク○ート並にかなり持ってる印象

他社とくらべて印象的だったのは2点で

  • 長期キャリアビジョンを重視していた
    (次の職種をどうしたい、というより将来どうなりたいのかを重視)
  • 視点が現実的だった
  • 転職者に対する評価シートがあった

この3点

 

長期キャリアビジョンを重視していた

ここに関してはどのエージェントでも聞かれることなので
質問自体に新鮮さはなかったけど他社より重視している感じがあった

要は、"私のことを知りたい"から聞いているという感じではなく
企業へ推薦するときに推薦文に一番重視して書きたいとこだから
深く聞きたい、っていう感じ

 

視点が現実的だった

所感として、リク○ート やポー○では
「結構引く手あまただと思いますよ」っていう空気感を
コンシェルジュの方が醸しだしてくれた気がしていたけれど
D○DAでは「経験年数の少なさ」「プロジェクトの規模感」において
私の市場価値をもう少し上げてみないとお見送りになる率が高そうだ
と伝えてきた

ちょっぴりショックだったけど、同時にそれは私のそもそもの
懸念点だったし、むしろ他エージェントからは楽観的な意見だったので
ようやく現実を見た感じはした

まぁいますぐ経験年数やプロジェクト規模の経験を
現職で積み直すのは無理だから、職務経歴書の内容をもう少し
ブラッシュアップして良く見せよう、というアドバイスをもらった

転職者に対する評価シートがあった

わたしはIT業界のとある職種を希望しているのですが
今までは自分のスキルや経験をコンシェルジュに対しては
"自分のものさし"に沿って話してきた

ある意味コンシェルジュとも"面接"しているつもりで挑んで
嘘はつかないけど自分の経歴が"良く聞こえる"ように話した

だからわたしの現職での経験はフラットに市場の中で見たとき
どんな価値なのか、足りないのか、満ちてるのか、
っていうのがわからなかった

"定量"がわからなかったから

D○DAではわたしの職種用?にカスタマイズされたような
レーダーチャート状の評価シートが渡されて
関わったプロジェクトの規模やまとめた人数、
どんなスキルをもってるか、が独自の点数化(段階化)されてて
点を打っていく、というシステム

その点を打って線で繋いでみてはじめて、
自分はマネジメント経験が少ない、だとか企画経験が少ないんだ、とか
初めて客観的に可視化して把握することが出来た

するとやっぱり2社のエージェントで心なしか
"あれ、わたし意外と転職イケちゃうかも?"という安易な安心感が
まがい物だったように感じられた

やっぱり客観的に見れば経験が少ない
規模が小さい

これは言葉や言い回しでカバーしないと丸裸の経歴内容一本では
希望通りの道にすすめなさそうな気になってきた

イメージだけど、他社は次の転職先でどうするか、未来をどうするか、
っていう観点でアドバイスや求人をくれるけど

D○DAは、なんなら"その次の転職のとき"にどういう強い職務経歴書
書けるようになるか、みたいな戦略的な感じがした

 

応募の方法

あともう1個他社と違うのは
「求人に応募する前に必ずコンシェルジュにメールすること」

こことここに応募したいです、っていうのを応募ボタンを押す前に
コンシェルジュにメールすることが必須化されてる

理由としては各企業に対して"勝てる"推薦状をコンシェルジュ
書くため、というのと、職務経歴書を修正するため

この点はちょっと心強くていいなぁと思った

 

求人の難易度を示してくれた

D○DAは初回面談の求人(紙)を用意してくれる様式はリク○ートと同じ

事前に登録した内容で予め用意してきてくれるタイプ
で、3つにクリップで分けられてて

  • チャレンジ採用枠 (書類で見送りになる率高いけど応募の価値あり)
  • 「ここらへん良いんじゃないでしょうか枠」
  • 「興味あったら応募してみてくださいレベル枠」

みたいな感じ

今までは一気に求人を大量の紙でもらってたのでなんとなく自分の中で
"どの求人にも等しく選考の望みはある"とフラットに考えてたんですね

なんならこのビックネームの企業の求人も渡されるくらい
いつの間にか私は経験を積めていたんだなー、とかやや自惚れる感じ

でも当たり前ですけどあくまで
"私の希望の条件を満たす求人の1つ"であって
"私を欲しがってくれてる求人"ではないんですよね

だからもちろんその求人内にも難易度はあって

なので一気に渡された求人内にあったから
軽い気持ちで応募ボタンを押したような企業の求人が
D○DAから渡された求人の「チャレンジ枠」にあったりして
なんかそこでも漸く現実を見ました 笑

そりゃそうだよな(笑)、と

 

なので、総括するとD○DAは他エージェントに比べて
担当コンシェルジュにもよりけりでしょうが

「現実を見せてくる、実直型のエージェント」

っていうイメージです

変に期待もさせてこないし、
自分のスキルを客観的に批評してくれるし

私は3社エージェントを申し込んで3社目にD○DAと面談しましたが
他2社でちょっと楽観視してた自分の転職で漸く現実を見た感じ

なので今から転職を考えてる方は
1社目にD○DAを受けたほうが良いのでは(笑)と思いました!

 

ちょっとどこかコンシェルジュにとって自分は"客"だと思ってたんですが
D○DAで、ああ、むしろコンシェルジュは"先生"なんだな...と。
お客様気分で会いに行くと返り討ちに合って自分の至らない部分が浮き彫りになるなと!

 

明日からまた面接連チャンですが、がんばります

 

転職活動9日目

 

昨夜はわたしの現職へ、転職してはいってきて、
そして転職して去っていった元先輩とサシ飲み

その先輩(男性)は同じ職場だった頃よく話したことがあったというのと
男性ということもあってか、その頃からもともと私の話に対して
違う目線から意見してくれたり甘さを指摘してくれる先輩だったひと

転職の先輩としていろいろ話が聞きたかったことと
同期や職場の仲の良い先輩など、一部転職意向を明かしているひとたちは
割りと私の転職を推してくれている人物ばかりだったので
ちょっとだけ流れに押される危機感を感じてこの先輩に連絡

 

結論から言うとわたしは彼から
「お前は転職しない、に1票いれとくわ!」と言われました笑

理由としては、
正直現職の給料が良いのです
わたしがやりたいことも現職の状況もわかるけど、どうしても
わたしの心の大きな部分で「給料が下がる(だろう)」ことが
かなりのネックになってることを見ぬかれてしまいました笑

メモ書きになるけれどこれは完璧に自分用のメモとして、
議事録的な意味合いで先輩の言葉を残しておこう

 

・給料もらって安定的に、かつゆるく働くなら今の職場だよ
 (つまりは"カネのための仕事"として割りきって"生活の潤いや余裕”をとるなら)

・転職するなら給料絶対下がると思ったほうがいいよ
 (私がチャレンジしたい職種的に)

・給料下がってもいい、下っ端からスタートでもいいっていう熱意がないとお前は多分今の職場を結局捨てれないと思う

・給与基準は多めに言った方がいい

・変に最低希望給与基準を低くしても受け口は広がるかもしれないけど年収交渉の基準になるから希望より高くはならない

・転職は即戦力として見られるから自分の価値と居場所を作るために必死にならないといけない、その努力が出来ると思えた場所、職種じゃなきゃ、「短期で転職の繰り返し」という最悪の負のループに陥る

・(私の希望職種や業界の場合)Wantedlyがいい

・お前の話を聞いてるとまだ会社でやれそう(経験積めそう)なことがあると思う

・ただ、もしどうせ未来に転職を考えてるなら2,3年後はまたグッと求人が減ったり、それ相応の働きを期待されてしまうのも事実

・いずれにせよこの時期に一度ほんとに動き出したこと自体はいいことだと思う

・今のスキルや経験が世にどう評価されるのかわかるし、評価されなかった場合にどんな経験を積まなきゃいけないのかが見えて、現職に残るにしても意識変わると思う

・ただ、結局どんな決断をしても"自分が選んだ道"が結果、正解だ

 

 

ちなみに、ある程度覚悟をもって社内のわりと上のレイヤーの人間に一度転職を考えている意志と相談をしてみたほうがいいのでは、とのこと

「俺は、辞めるとき、いろんな部署の上司から"転職考えてたんだったらもっと早く相談してくれよ、○○(部署)や△△だって道は提示してやれたのに"って言われて、後悔、まではしなかったけど、ああ、話してみればよかったんだな、と思った」

らしい

なるほどなあ、まぁ先輩(成績優秀)と私では引きが全然違うと思うけど、いい意見が聞けた

 

この先輩と同じ職場だった頃からなんだけども、覚悟してたけど、
やはりこの先輩と話すと「イテテテテ」ってなる 笑
やべー そこ突かれた、みたいな 。。。

自分の中でたくさん考えて、ひとつの結論を出し
転職活動を始めてるはずなんだけど、先輩からいろいろ突かれると
あれ、結構未練あんなー、って自分自身でも気づく

もし内定がもらえればわたしは転職するって会社に言うわけだ
その勇気というか心労は多大なものだと思うんだけど、
じゃあそれが出来るのに(決まったらするしかない)、
どうして社内の中であれやりたい、これやりたい、は言えないんだろう、って

勝手知ったる社内で、気心知れた仲間たちの中で、
そういった意見を、手を挙げることのほうがきっと容易いのに、
どうして出来ないんだろうな、ととても考えた

社内でやりたい仕事、ポストがないわけじゃない
でも、なんであいつがその仕事にぽっと入るんだ?と思われるのが
なんとなくイヤで手を挙げられないだけなんだろう

要は、「私」という人間のレッテルなりラベルやキャラが
出来上がった環境は、それはそれで次の一歩が踏み出しにくいということ
まぁ、それはただの意気地なしであり己の問題なんだけど

環境そのものを変えて1からやり直せばあたらしい気持ちで、
あたらしい自分で頑張れる気がする、
そう思って(しまって)いる自分はやはり甘いだろうか

まるで、ジムに通ったら絶対痩せる
きっとこのダイエットは私に合わなかったから他のやつなら合うはず、と
自分の努力次第なのに環境やツールのせいにしてる感じ

 

やはりいろいろ考えさせられたなあ

明日はひとつ面接があるのでそこでもまたいろいろ感想を抱えて
帰ってくることだろうと思うけれど

 

logmi.jp

このタイミングでリリースされたこの記事が刺さった
めずらしくはあ○ゅうさんの言ってることが刺さった

「やりたいこと」「なりたい像」を抱くことはとても簡単で
想像の中の「未来の私」はいつだって笑顔でヒールを鳴らして
イキイキと忙しいながらも楽しく仕事をしているのだ

でも、そこに至るまでの努力なり実直な動きや地味な仕事に
向き合う一歩目を歩み出せていない気がする、
覚悟ができてない気がする(それこそ給与面の妥協とか)

 

あぁ、悩ましい~~~~~
自分のこういうとこがほんとマイナスだな~~~~~~~

 

転職活動8日目

 

ワーク○ートの面談に昨夜行ってまいりました!

大崎駅に降り立ったのははじめて?かな?

 

ラグジュアリ~~な受付で部屋までのルートマップをもらい
たっくさんの個室がある中をマップを頼りに進む
マップ上には何マル何号室みたいな部屋名(番号)のみだけど
各部屋の扉には各国の名前がついてる個室たちでした
ヨコハマ、とか

 

ワーク○ート面談開始

リク○ートは女性の担当者さんでしたが
ワーク○ートの担当者さんは男性でした!
勝手に女性だと思ってたので入ってきた瞬間に謎の緊張

そもそもワーク○ートはIT系に強いというだけあって
リク○ートに比べて話が諸々スムーズな印象でした
(私がIT業界志望しているから)

担当さんはリーダークラスの方のようで、知識も多いし
ヒアリングはリク○ートより短く感じたものの
担当さんの理解が早いがゆえ、っていう感じでした

面談の流れ、的な説明書を先にもらったけど
そもそもヒアリングの時間が15分想定と書いてあったので
担当さんに恵まれなければちょっと不安な印象
リク○ートは1時間近くヒアリングって感じだったので

リク○ートは事前に提出した職務経歴書や履歴書をもとに
大量に求人を印刷してきてくれて帰りがけに一気に渡される、
という内容でしたが
(内容紹介はいまいちない)

ワーク○ートはヒアリングを短く終わらせたら
「では、今からヒアリングを元に求人探してきます!」と
部屋から出て行った!

なのでヒアリングをもとに求人を探してきてくれるタイプでした
なるほどなるほど

30分以上待たされましたが既に結構興味のある求人票だったので
短い時間ながらも希望は理解してくれている印象でした

それを興味ある度合いでA,B,Cに分けていって
なんでAに分けた求人は興味を惹かれたのか、とか
Cに分けた求人はドコがダメだったか、とか聞いてくださったので
ピンポイントな意見を言える時間があったので嬉しかった

A,Bに仕分けたものは基本的に応募対象

私の好みの求人を仕分けによってプラスで理解してくれたようなので
今後追加される与件求人に期待です!

 

ちょっと思ったこと

転職始める前はむしろエージェント使うか悩んでいたんですが、
(相手にされないんじゃないか、とか興味のある企業の求人に自ら
申し込んだほうが早いんじゃないか、とか、
言うてエージェントも営業だし、駒のように扱われたらイヤだなとか)
いまのところ2社面談してみての感想としては
やっぱり初心者はエージェント使って正解だったなと...!笑

非公開求人とかもありますし、
とくにワーク○ートの担当さんはいろんな、企業担当として動いてた人らしく
「この求人気になるんですけど、必須経験に満たないかもで,,,」とか
相談してみたら
「あ、それ気にしなくていいです、そこ(企業)なら大丈夫です」と
既に企業と培ったリレーションでもって返事してくれるので安心感もある

 

ちょっとエピソード

あとは、1つ印象的だったのは、リク○ートからもらった求人内にも
ワーク○ートからもらった求人内にもあったとある会社があったんですが、
リク○ートからもらったときには「興味ない(応募しない)リスト」に追加してて。

なんでかと言ったら、知らない会社名だしwebコンテンツ会社というよりは
イベント会社色が強かったからなんだけど、
ワーク○ートは30分待たされるものの(笑)、求人を印刷して持ってきてくれたら
その場でいくつかオススメ企業に対して
何がオススメか、どんな会社で、どんな展望を考えているのかを教えてくれる

どうやら私がリク○ート捨てたその会社は、イベント会社だけど
今後イベントに参加してもらった人たちをアプリで繋いでリピーターにしたり
いろんな企業とタイアップしてイベントを行っているのでそのPRを
web上で強化していく、という勢いと展望があるようで、
その内容ならむしろ私の希望にピッタリだったじゃないか!と発見

エージェントの口からちゃんと企業のポイントをきけるって大事ですね

 

リク○ートとワーク○ートの印象の違い

リク○ート

  • 面談時間いっぱいを使ってヒアリングしてくれる
  • 面談前に担当者がわかるので、個別で連絡(メール)がとれる
  • 提出した履歴書や職務経歴書から事前に求人をピックアップしてきてくれる
  • 担当者が私の志望業界・職種専門の人ではなかった
  • 結構的外れな求人が含まれてた(面談時に渡された求人)

ワーク○ート

  • 面談時間中ヒアリングは30分未満
  • ヒアリングを受けてその場で求人資料を探しに行ってくれる
  • 選んできた求人の概要や将来性などを担当者が説明してくれる
  • (ITやweb業界に関しては)知識量が多い
  • 個室内でしばらく求人を待つ時間が発生
  • (おそらく業界理解、職種理解をしてるがゆえ)担当者があまりヒアリング中にメモをとってなかったのでちょっと不安になった

 

こんな感じでした

あとはD○DAに今週末会ってきますが何よりその前に面接ある,,,

 

うっ、がんばります

 

 

転職活動7日目

 

朝メールを確認したら面接が確定していた!
(正直書類でぜんぶ落ちるとおもっていたのでおどろき)

4つ日程が提示されてたけど16:00~とか14:00~とかで
殆ど、面接に行きたくても行けない!
現職中に転職活動するのってこういうとこ困りますね

結果、1日程だけ12:00~があったのでそこでエージェントと交渉中
ランチと見せかけて面接行く

 

今日はあたらしいエージェントと面談するので定時ダッシュ予定
エージェント増やすのはボタンひとつだし簡単だけど
エージェントごとに履歴書や職務経歴書が必要だからそれが大変

書く内容は一緒だけど、
リク○ートに比べてワー○ポートはIT分野に強いエージェントなので
職務経歴書の項目?がかなり細かったりして書くの疲れた...

 

面接の日程も決まりつつあるし、いよいよだなあ

 

ランチで、うちの会社に転職でやってきた女の先輩(1コ上)に
いろいろ転職について聞いたけどすごいタメになった!

やっぱり経験者の意見は勉強になる!

 

その先輩曰く、

(今の)仕事はキツいけど、"やりたいことはやった"から満足してる、って。

私は小さい事務会社の受付で
流れ作業的なことをぽけーってやって、薄給で、
とにかくその場所(職場)から抜けたかったわけ

次元の低い話かもしんないけど、当時のわたしにとっては
東京に出て、ITっていう響きのカッコいい会社に入って、
所謂キラキラ女子みたいな生活がしてみたかったし、
好きなものを我慢せず買う、っていうプチ贅沢がしたかった。
流れ作業を担ってたから、営業職やってクライアントを
任されて、そこでは好き勝手自分の意志で動かせてもらえたし
上司に意見することもできた

ちょっとミーハーだけど、少なくとも当時のわたしにとっての
"価値"はそこにあって、思ってたことが今ある程度全部できたの

そしたら次のあたらしい"価値"が見つかるの
やりたいことやったし次の人生プランはどうしよっかなあって、
考えられるようになったの

だから、"仕事"に対してもそうだけど、それ以外に
まぐろがやりたいこと(生活)とかを考えてみたらどうかな

そういう広い視点で転職活動してみたほうがいいよ

元気に働けるのなんて今だけなんだから女って

 

なるほどなぁって思った

仕事の充実もだけど、わたしにだって多少ミーハーな部分があったり
あとは、上京したからにはこういう生活してみたいだとか、
今まで(現職)で成し得なかった仕事以外の部分の過ごし方とかあって
じゃあそれを諸々落ち着いて30代でやりたいかっていったらそうじゃなく。

"今"だからこそあっちもこっちも楽しみたいって思ってる

 

いろいろ多角的な意志をエージェントに伝えてみよう
エージェントは神様じゃないけど、転職に関する話し相手はエージェントしかいないからね

 

 

転職日記5日目

 

タイトルはリアル日数なのでとびます

 

 

今日は初めて転職エージェントと会ってきました

例の東京駅八重洲南口すぐそこの...!
このビルは就活のときに縁あってよく来てたので懐かしい,,,

個室がたくさんある清潔なフロアで
2人分の椅子がある個室でした どきどき

 

担当は女性の方でとても話しやすかった

 

なんで転職しようと思ったのかとか、
現職の入社してからの流れとか、
強みとか、まあたくさんヒアリングしてくれました

もともと話すのは得意だから面談もぺらぺら一人で喋って終わりました

最後にその場で大量の求人をすべて紙でもらい
今日中に興味ある仕事にはネットのマイページ上から
応募ボタンを押してくれとのことで

東京駅のスタバで、ヒヨコのオスメスを分けるかの如く
興味ある、無しでとりあえずざっと仕分ける
(そして今スタバでこのブログを書いている)

 

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どうなんだろうか
私は「多いなww」って思ったんだけどこれでも少ないほうなのかしら?
思わず渡されたときに「おおいっすね...笑」と言ってしまったけど
営業職だとこんくらい結構あって、
事務職だとこの半分くらいしか渡せないそう
私はweb業界ということもあり「これの何倍もお出し出来ます」とのこと

 

とりあえず仕分けして↑の1/5くらいの求人に興味あり
家に帰ってからもう一度ゆっくり内容を読んで応募ボタンを押そっと

書類で落ちる率は高いらしいけど一度応募したからには
1次面接には必ず行かないといけない、という約束を交わしたので
無闇矢鱈に応募するわけにもいかない!

 

転職経験者でしたっけ?と聞かれるくらいに
キャリアシートや職務経歴書は修正ポイントがとくになかったらしく
(業務内容を時系列に並べ直したほうがいいですね、くらい)
とくに大掛かりな宿題はなく面談を終えれました

どのくらいの時期に転職したいのか聞かれ、
10月や11月がいいなぁ、みたいにふわっと言ったのですが
転職活動を開始して内定貰って入社するまでに平均3ヶ月らしく
時期的にはちょうどいい時期に来てくれました、とこのとでした

 

来週は平日、仕事を終えてワーク○ートさんに行ってきます